本気のお客様にしっかり効果をお返しできるサロンに

2017年3月28日に、都内7店舗目となる「ミオドレサロン新宿三丁目店」をオープンさせた根本凛子さん。
病院勤務のかたわら、約4カ月間の準備期間で理学療法士から美容サロンのオーナーへと転身を果たしました。
そんな根本さんに、ミオドレを知ったきっかけや研修中のエピソード、
ミオドレで開業することのメリットなど、いろいろ聞いてみました。

● 語 り 手

ミオドレサロン新宿三丁目店オーナー
根本凜子    Rinko Nemoto
保有資格 / 作業療法士
福島県生まれ。千葉県立保健医療大学リハビリテーション学科を卒業後、
理学療法士の免許取得。
2014年より東京脳神経センター病院(江戸川区)にて回復期リハビリテーションに携わる。
2017年3月、ミオドレサロンオーナーとして独立開業。



■ ミオドレとの出会い

私が初めてミオドレのことを知ったのは、女性ファッション誌のある記事です。
誌面の片隅の小さな記事でしたが、理学療法士が施術を行っているサロンというところに目が止まりました。

もともと美容分野にも興味があったので、理学療法士の資格を使って美容業界で活躍できる方法があることに、
とても魅力を感じました。

でも、当時はまだ病院に入職したばかり。社会人としても経験が浅かったので、
当分の間は病院での仕事に専念しようと考えました。
それでも「何かのタイミングが訪れたときに、まだ興味があったらやってみたいな…」と思いながら、
ちょくちょく情報収集だけは続けていました。

本当は、病院で働きはじめて2年目の頃に一度、「今かな」というタイミングがあったんです。
それは昨年の1月頃で、(株)日本ミオドレナージビジネスサービス(JMB)にコンタクトを取って、説明会へ参加しました。
でも、私が体調を崩してしまったり周囲の反対もあったりして、「病院の仕事をもう少し続けた後でも遅くはない」と考えて、
実行には至りませんでした。その後「やろう!」と決めたのが同じ年の12月。説明会から丸1年かかったことになりますが、
病院勤務もちょうど3年経つタイミングでの独立開業となりました。

■ 研修と同時進行で開店準備スタート!

サロンのオープンが3月末に決まってからは、病院での仕事も3月末まで続けていたため、
2月〜3月は仕事にミオドレの研修に開店準備も…という感じで本当にバタバタでした(笑)。
仕事が休みの日には必ず研修を受けに行って、それ以外もほぼ毎日、仕事帰りに研修を受ける日々が続きました。

研修には、座学と施術の2種類があります。
座学では、ミオドレがここまで解剖学や生理学的な根拠に基づいたものだとは知らず、
正直驚きました。大学で学んだこと、習ったのに覚えていなくて臨床で活かせていなかったことを、
ミオドレではフルに活かせるんですね。すごくびっくりして、学ぶことがいっぱいあると思いました。

施術の研修は、まず実際に施術を受けるところから始まります。話には聞いていましたが、これが本当に痛くて…笑。
毎回、施術を受けてから施術の仕方を教わるという流れでしたが、
これほどの痛みがあっても通ってくださるお客様たちは本当にすごい!と思いました。

研修は基本「表参道」で行われましたが、ひと通りの施術を学んだら、
実際にお客様の施術にどんどん入らせていただけるんです。「私なんかで大丈夫なんだろうか…?」と
最初はびっくりしましたが、自分のサロンオープン前に少しでもたくさんの経験を積ませてくれるんです。

しかも南青山店に通っているお客様といえば、雑誌で活躍しているモデルさんや女優さんばかり。
最初はかなり緊張しましたが、みなさんとっても気さくで優しい方たちで安心しました。
オープンの時にいただいたサイン本は、今もサロンの中に大切に飾っています。

■ 新宿を選んだわけ

サロンを出店する場所に新宿を選んだ理由は、「人が多くて集客が見込めるかな…」と思ったのが第一。
あとは、代表の小野先生やJMBの藤田さんからもアドバイスをいただいて決めました。
やはり、まだミオドレサロンがないエリアであることが大前提。中央線沿線の吉祥寺か新宿で検討して、
最終的には新宿に決めました。吉祥寺はほとんど訪れたことがない街だったので、
新宿のほうが街の雰囲気や人の流れもつかみやすく、サロンを開くことがイメージできましたね。

■ ついにサロンオープン!

病院勤務時代は、おもに脳卒中や半身麻痺、骨折などにより歩くのが不自由になった方のリハビリが中心だったので、
患者さんの年齢は若くて40代、ほとんどが70〜80代のお年寄りでした。

それに対して、サロンにお越しになるお客様は女性で20代〜40代が中心。
新宿で働いていて、仕事帰りに施術を受けに来る方がほとんどです。

まだオープンして日が浅いので、たくさんのお客様を施術させていただいたわけではありませんが、
「すっきりした」とか「肌がフカフカになった」などと言っていただけるのが嬉しいです。

お客様には、ミオドレの理論をできるだけわかりやすく、かみくだいて説明するように心がけています。
そのうち、お客様がプライベートなことも気兼ねなく話せて、心も軽くなれるようなサロンになれたらいいなと思っています。
施術は痛いかも知れないけれど、それ以外は居心地がよくてリラックスできる場所でありたいですね。

研修中に「お客様は自分の鏡。よいスタッフのところには、よいお客様がきてくれる。
だからこそサロンは常によい状態でお客様をお迎えすることが大切」と聞いたので、
整理整頓やサロン内を清潔に保つこと、そして自己管理にも気を使うようにしています。

お客様に美容の知識や正しいダイエット方法など、ちょっとした役立つ知識も提供できるようになりたいので、
これからも引き続き勉強していきたいです。

■ ミオドレで独立開業することのメリット

まずは、JMBの方たちのサポートがあること。
資金調達のアドバイスや物件選び、研修での指導、サロンの器具や内装、家具の手配まで、
開業までめちゃくちゃお世話になりました。

ミオドレサロンには共通の予約システムがあるので、各サロンのオーナーが独自に広告宣伝活動をして予約を取る…
という必要がありません。だから、オープン直前まで現場で実践を積むことができます。

それに、自分と同じ理学療法士として独立開業した、先輩オーナーのみなさんとの交流もあります。
連絡を取り合って情報交換をしたり、食事をしに行ったりしています。
サロンでは1人でも、同志のような感じで横のつながりがあることはとっても心強いです。

病院では回復期リハビリに携わっていましたが、患者さんが自然回復するケースもあって、
自分の仕事の成果が見えづらい部分もありました。
「一生の仕事として、このままモチベーションを保ちながら続けて行けるだろうか?」と悩んでいたときに、
私はミオドレと出会いました。

もともと興味のあった美容というジャンルで、長く楽しみながら仕事をしていけるのがミオドレなのでは?
と思えたんです。もちろん、雇われる身から経営者として独り立ちするからには大変なこともありますが、
それを上回る充実感があります。これは、病院勤務時代には味わえなかったものですね。